『アタック25色』

 「GTO」決勝の定番企画『アタック25色』についてです。『アタック25』のルールをベースに25の色を使った企画です。ルールに沿ったシミュレーターも楽しめます。

『アタック25色』シミュレーター

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6 7 8 9 10
11 12 13 14 15
16 17 18 19 20
21 22 23 24 25
C シアン0 M マゼンタ0 Y イエロー0
席を選択してください。

『アタック25色』のルール

  • それぞれ解答席(シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y))に座って争います。
  • 正解者は、無色のパネルから1枚を指定し自分の色に変えます。また、そのパネルと【自分の色が最も濃く入っているパネル】(※)とに挟まれたパネルは、現在のパネルの色と自分の色とが混じり合います(例:13番にY/8番にC/他は無色の盤面で、18番にCが飛び込んだとき、13番はCYに変わる。なお、後述の3点色が挟まれる際は、最も近い色に変わります)
    ※…指定したパネルから見てタテ/ヨコ/ナナメの8方向それぞれ、外枠や最も近くにある無色のパネルより内側において、自分の色が最も濃く入っているパネル(ただし後述の【黒】【黒系】は誰のパネルでもありません)→同じ濃さならより近いパネル。
  • 解答席の3色が(ほぼ)均等に混ざったパネルは【黒】(K)に変わります。また、【黒】は一度挟まれると【黒系】の色(KC、KM、KY)に変わります。【黒系】の色は再度同じ色で挟まれればその色(C、M、Y)に変わりますが、異なる色に挟まれると再び【黒】に戻ります。
  • パネル1枚につき12点が設定されており、混じり合った色の割合に応じて得点が配分されます(例:すみれ色(MMCY)→ C 3点、M 6点、Y 3点)。ただし【黒】【黒系】のパネルは誰の得点対象にもなりません。
  • ▼ 12点色
    Cシアン
    Mマゼンタ
    Yイエロー
    ▼ 6点色
    CM
    CY
    MY
    ▼ 4点色
    CCMコバルトブルー
    CCY青竹色
    MMC江戸紫
    MMYシグナルレッド
    YYC黄緑
    YYMオレンジ
    ▼ 3点色
    CCCMセルリアンブルー
    CCCY水色
    MMMC京紫
    MMMYピンク
    YYYCもえぎ色
    YYYM山吹色
    CCMYサファイアブルー
    MMCYすみれ色
    YYCMカーキ色
    ▼ 0点色
    K
    KC鉄色
    KMフリント
    KYセピア
  • 選択可能なパネルは、最初は13番、その後は【既に色が付いているパネルにタテ/ヨコ/ナナメに隣接した無色のパネル】です。ただし、このうち挟めるパネルがあるときは必ず【挟めるパネルの中から】、挟めないときは【指定した次も正解したら挟めるようになるパネルがある場合はその中から】選択しなければなりません(※選択可能なパネルは黄色い数字で表示されます)
  • 誤答は、最初の問題はペナルティなし(正解者が出るまで続行)、その後の問題は「2問の間ご辛抱」です。
  • 20枚のパネルに色が付いたところで「アタックチャンス」となります。最初の正解者は、通常のパネル指定に加え、既に色が付いているパネルから1枚を指定し無色のパネルにします(※表示上は特別に白い背景となります)
  • すべてのパネルが埋まった時点、または用意した問題を使い切った時点で、自分の得点が最も高い人が優勝です。

『アタック25』シミュレーター

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席を選択してください。

『アタック25』のルール(ベースとなった朝日放送の番組のルールです。)

  • それぞれ解答席(赤、緑、白、青)に座って争います。
  • 正解者は、無色のパネルから1枚を指定し自分の色に変えます。また、そのパネルと【自分の色のパネル】(※)とに挟まれたパネルも、自分の色に変わります。
    ※…指定したパネルから見てタテ/ヨコ/ナナメの8方向それぞれ、外枠や最も近くにある無色のパネルより内側において、最も近くにある自分の色のパネル。
  • 選択可能なパネルは、最初は13番、その後は【既に色が付いているパネルにタテ/ヨコ/ナナメに隣接した無色のパネル】です。ただし、このうち挟めるパネルがあるときは必ず【挟めるパネルの中から】、挟めないときは【指定した次も正解したら挟めるようになるパネルがある場合はその中から】選択しなければなりません(※選択可能なパネルは黄色い数字で表示されます)
  • 誤答は、最初の問題はペナルティなし(正解者が出るまで続行)、その後の問題は「2問の間ご辛抱」です。
  • 20枚のパネルに色が付いたところで「アタックチャンス」となります。最初の正解者は、通常のパネル指定に加え、既に色が付いているパネルから1枚を指定し無色のパネルにします(※表示上は特別に黄色い背景となります)
  • すべてのパネルが埋まった時点、または用意した問題を使い切った時点で、自分のパネルの枚数が最も多い人が優勝です。